小判草11

今朝も、多摩地域は、晴れています。
雲が多い空です。
西の方に、青空が、うっすらと見えます。
東の空も、やや明るくなっています。
薄日(うすび)も、射してきます。
風も、そよぎます。
柿(かき)の若葉、葡萄(ぶどう)の青葉が、ゆれます。

小判草(こばんそう)が、穂(ほ)を出し始めています。
小さな小判の形をした薄緑(うすみどり)の穂です。
振れば、カラカラ、音がしそうな鈴なりの穂です。
いつも、この時季に、庭の片隅に、咲く花の穂です。
白いマーガレットの花と一緒に、ゆれています。
美しい初夏の風景です。

「小判草小判まぶしき庭薄着」(清崎敏郎)
「みどりの穂こぼし初めたり小判草」(山田みづえ)