五月来る

今朝は、朝方まで、雨が降っていました。
風も吹いていました。
今は、雨も風もやんでいます。

太陽が、カンカン、照っています。
初夏の日光が、そそいでいます。
気温は、かなり高くなりそうです。

五月が来た、という感じです。
青い空が、見えます。
白い雲が浮かんでいます。

青葉、若葉がそよぐ、五月の天気です。
菖蒲(しょうぶ)の花が、売られています。
すばらしい花です。
五月が来た、という感じです。

「時鳥(ほととぎす)まつ心のみつくさせて 声をば惜しむ五月なりけり」(西行法師 山家集夏)
「空晴れて沼のみかさをおとさずば あやめも吹かぬ五月なるべし」(西行法師 山家集夏)
「西にのみ心ぞかかるあやめ草 この世はかりの宿と思へば」(西行法師 山家集夏)

「うすうすと窓に日のさす五月かな」(子規
「蝙蝠(こうもり)傘の骨が五月の砂山に」(佐藤鬼房)
「わがつけし傷に樹脂噴く五月来ぬ」(木下夕爾)