二月7

今朝も、多摩地域は、晴れています。
きのうよりは、雲が多い朝です。
西も東も、空は、うすい白い雲に、おおわれています。

東の空が、やや明るくなっています。
薄日(うすび)が射してきそうです。
少しでも、日が射してくれると、人の気分も晴れます。
日光は、ありがたいです。

きょうから、二月。立春の月です。
もう、白梅(しらうめ)の花も開くでしょう。
毎朝、見に出ますが、まだ蕾(つぼみ)のままです。
少しは、赤らんでいます。
ふしぎに、花が待ち遠しいのです。

梅は、すばらしい木です。
寒い時季に、ひとり黙って、蕾と花をたくさんつけます。
今朝は、眼白(めじろ)が1羽、来てくれました。
蜜柑の実を啄(ついば)んでいます。
にわかに、うれしくなりました。
飽(あ)かず、この小鳥を眺(なが)めています。
きょうは、何か好いことがあるでしょう。

「かをる香のたえせぬ春は梅の花 吹きくる風やのどけかるらん」(久我前太政大臣 永保二年二月后の宮にて、梅花久薫といへる心をよみ侍りける 千載集春)
「今よりは梅咲く宿は心せむ 待たぬにきます人もありける」(大納言師頼 堀河院御時百首歌たてまつりける時、梅の歌とてよめる 千載集春)

「花の咲く木はいそがしき二月哉」(支考
「二ン月や天神様の梅の花」(一茶